姓名判断で最強の画数は32！男の子、女の子に合う名前も徹底解説！

子供の名前をつけるときに、名前の画数を確認する人は多いと思います。

名前の画数によって、その人の運勢や人生が決まると昔から考えられています。

結婚によって名字が変わったら運勢が変わったという人や、改名をしたら途端に運が良くなったなど、名前と運勢に関わる話はたくさんあります。

そうなると、一番良い画数、最強の画数を自分の子供につけたいと思うのが親心だと思います。

今日は姓名判断について知りながら、最強の画数、男の子・女の子にとって良い名前の画数をみていきましょう。

姓名判断とは？

姓名判断は、人の姓名の画数を視ることで、その人の性格や運勢、結婚の時期、天職などがわかる数秘術の1種になります。

姓名判断の歴史は古く、流派や考え方はいくつもあります。

ただ基本として、姓名の部位によって、人格・総格・地格・天格・外格の五格にわかれ、それぞれの字画をみていくことは共通しています。

一般的に姓名判断といわれてパッと思いつくのが姓と名の画数を足した総画になるかと思いますが、まずはそれぞれの格について見ていきましょう。

天格

天格は姓に当たるところで、名字の画数を足した数のことですね。

ここは先祖代々受け継がれたものなので、あまり個人の運勢をみることはありませんが、幼少期や晩年期の運勢、環境に影響を与えてきます。

そのため、天格の字画だけよりは、他の格との文字数の関係から運勢を見ることも多いです。

女性の場合は結婚によって、名字が変わる場合、地格以外の全てに影響がでてきます。

地格

地格は名前の部分の画数を合計したものになります。

青年期頃（20代中盤あたり）までの運勢に影響を与えます。

その人の人格形成、学業、進路など人生の地盤となる時期に影響を与えるのが名前です。

子供の名前をつけるときには、その子が健やかに育つように、漢字の意味や音以外に画数もしっかりと確認してみるのがいいと言えます。

人格

人格は名字の最後の文字と、名前の最初の文字の画数を合計したものになります。

人格によって運勢が決まるのは、中年の時期。

特に30～35歳の間に影響を与え、そこから60歳くらいまでの運勢を司ります。

その他に才能や性格にもこの人格は関わっていきます。

外格

外格は名字と名前、すべての画数を合わせた数から、人格の数を引いた画数のことです。

外格が表すのは、対人運、恋愛運といった具合に人と人との関わりについての運勢になります。

姓名判断の中でも、重視される部分として見る方も多く、社交性、協調性といったところにも影響していきます。

総格

総格は名字と名前すべての画数を足した数字のことになります。

総格はその人の一生の運勢、人生そのものを表すとされていて、姓名判断の中でも一番重要だと考えられている数字です。

総格が良ければ運を引き寄せられると考えられているので、総格に重きをおいて、みていきたいですね。

総格で一番良い数字は最上吉数

総格には一番運気の良い最上吉数という画数があります。

ですが、この最上吉数は流派ごとに違うんですね。

ある流派ではこの画数が最上吉数だけど他の流派では最上吉数はこの画数という感じでバラバラなんですね。

ですので、多くの流派で最上吉数と呼ばれている数字がより強い根拠のある数字だと考えられます。

総格の最強の画数は『総画32』

総画32画は最上吉数として選んでいる流派も多い数字です。

他にも15画や24画、31画なども最上吉数として多いのですが、その中でも32画が優れているのが、天運を味方にできるという点です。

神様から守られるほどの強運を手に入れられる恵まれた画数で、多くの人が挫折するようなことでも総画32画の人なら、成功してしまうという特別な画数になります。

32画を持つ人は、才能にも恵まれ、人の上に立つリーダーとしても活躍できます。

また、その運の良さや実力を鼻にかけることなく、謙虚さを持っていくことでより充実した人生を歩んでいくことができます。

男の子に合う最強画数は同じく「32画」

男の子は先ほど紹介した総画が32画になる名前が良いですね。

仕事面でも特に運気が良くなる画数ですので、32画がオススメになります。

一代で財を築くことができるくらいの強い運勢になるので、お子さんが大きくなってから叶えたい夢ができたときに運勢も後押ししてくれます。

女の子に合う最強画数は「24画」

女の子の場合は、32画でも良いのですが、24画にするのもオススメです。

32画は会社の経営者や、トップスターなど、世間的にみて成功者になる数字になります。

ただ、女の子なら、幸せな結婚をしてほしいと思う両親もいらっしゃると思います。

でしたら、24画を候補に上げてみてもよいですね。

24画には健康運、仕事運、恋愛運すべての運勢が大変恵まれていて、道を踏み外して失敗したりする可能性も少ない画数です。

自然とお金が引き寄せられますし、素直で優しい性格の子にも育ちやすいといわれています。

一生物の名前だから専門家につけてもらいたい

今回は最強の画数として、総格をご紹介させていただきましたが、姓名判断は5つの格、天格・人格・地格・外格・総格それぞれの画数も大切になります。

漢字によっては旧字として画数を数えるものもあったり、総画がよくても他の4格が悪かったら総合的に見て悪い運勢になってしまいます。

5格すべての運勢を良くするのはなかなかに難しく、無料の姓名判断ツールもありますが、地道に一つ一つの意味を調べていくのは骨が折れます。

ですので、大事な人につける名前であれば姓名判断の専門家に相談してみるのがオススメです。

占い師の経験も長く、姓名判断鑑定の実績もある先生をご紹介させていただきます。

お子さんの名付けを考えている方、改名をしたい方、ビジネスネームやペンネームを作りたい方はぜひ参考にしてみてください。

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