「昨日はたくさん寝たのになぜか眠気が取れない」
「昼寝もしてるのに夜もすぐに眠くなる」
「人よりも睡眠時間が長い・・・」
そんな睡眠に関するお悩みをお持ちではありませんか?
眠りが浅いはずでも、寝心地が悪いわけでもないのになぜか眠くてしょうがない。
寝ても寝ても眠い、しっかりと睡眠をとっても眠気が治まらないときには、隠されたメッセージがあります。
今回は寝ても寝ても眠いときのスピリチュアル的な意味や対処法についてお伝えしていきます。
寝ても寝ても眠いときのスピリチュアルな意味7つ
1.ツインレイとの出会いが迫っている
ツインレイ(Twin Flame)は、スピリチュアルの用語で前世の一つの魂が二つに派生し、物理的な存在としての体験を通じて学び成長するために地球に降りてきたと信じられています。
ツインレイは片割れの魂が近づくと共鳴をもたらすとされていて、深い魂の共鳴を感じ、その結びつきは非常に強力で特別なものとされています。
このツインレイとの人物、すなわちあなたの前世の魂の片割れとなる人が近づいているサインとして眠気が強くなっているんですね。
寝ても寝ても眠い時期に出会う人はツインレイの可能性があり、ツインレイであれば出逢えば直感的に分かるので、新しい人に出会うときは注意してみていきましょう。
2.人生の大きな転機が訪れる前兆
寝ても寝ても治まらない眠気には、これから大きな転機が訪れる予兆の可能性があります。
異業種への転職や結婚、海外への引っ越しなど、これからの人生を大きく左右する出来事を無意識的に感じているので、そのためのエネルギーを体に蓄えようとしているんですね。
大きな変化には体力的にも精神的にもとてつもない疲労が伴うため、体の防御反応のようなものだと考えてみましょう。
また、このときに見る夢には、霊的、高次元的なメッセージを受け取ってる可能性も高いです。
気になる夢があれば、覚えておきましょう。
3.恋愛運、金運が大きくアップする幸運のチャンス
どうしても眠いのが続くのには、大きな幸運が舞い込む前触れであることもあります。
今まで頑張って努力してきた仕事が評価されたり、長らく連絡が途絶えていた方との復活愛、復縁など、目に見えない力があなたに幸運を運んでくれます。
ただ体に入ってくるパワーが強いので、それを受け止めるために眠気がとれなくなってしまうんですね。
受け取っているのは良いエネルギーなので特に不安になることもなく、流れに身を任せてみましょう。
4.妊娠している
新しい命が宿り、たくさんのエネルギーが必要になっていきます。
きちんと睡眠をとっているはずなのに眠くて仕方ないときには妊娠している可能性があります。
思い当たることがあれば病院にいってみて調べてみましょう。
5.宇宙や高次元からのメッセージを受け取っている
別次元の存在からのメッセージを受け取っている、宇宙からの声を受け取っているといったときにもずっと眠気がつきまといます。
夢を見るときのように、意識が低下するとそれだけスピリチュアルの世界とチャンネルがつながりやすくなります。
あなたのためのメッセージなので、無理に眠気に逆らうよりは、そのまま受け入れて休んでみることをおすすめします。
6.魂のレベルが上がっているとき
あなたの魂が成長しているときにも、眠気がおさまらなくなります。
これはあなたの精神と肉体が魂に合うように準備をしている状態です。
そのため、十分な休息と栄養が必要になっている時期なので、無理をしすぎないようにしていきましょう。
7.近くにいるエネルギーバンパイア(エナジーバンパイア)のせい
あなたはエネルギーバンパイアという特性の人達についてご存知ですか?
エネルギーバンパイアはその名前の通り人のエネルギーを取る吸血鬼のような人のことです。
そばにいるとやたらと疲れたり、おしゃべりをしたあとはぐったりしてしまう人ですが心当たりはありませんか。
そういった人はエネルギーバンパイアである可能性があり、そばにいることで、あなたの生気、元気、エネルギーが奪われてしまいます。
そのエネルギーを補充するために沢山寝るようになってしまうんですね。
心当たりがある人とは距離をとること、なるべく長時間話さないようにすることがおすすめです。
寝ても寝ても眠いときにはどうすればいい?
寝ても寝ても眠いときのスピリチュアル的な意味を7つ紹介いたしました。
この眠気のほとんどが何かしらの理由で体にエネルギーがほしいからということでした。
あなたの心と身体が休みを欲しているので、無理にそれに抗ったりしないようにしてみましょう。
眠気に逆らわず、より良質な睡眠をとるために寝室を整えたり、寝る前にストレッチをしたりゆったりとお風呂にはいることで、同じ時間でもより効率的にエネルギーをチャージできます。
眠くて眠くてしょうがいない、それは今のあなたに必要なことなので、変に罪悪感をもって自分を責めたりしないようにもしていきましょう。